江戸時代 小鼓 三つ巴金蒔絵 黒漆塗り ケース付き 胴に製作者？名入り 和楽器

ご覧頂きありがとうございます。

こちらは小鼓と専用のケースになります。
今から25年ほど前に京都で小鼓を習っておりました。
その際、自分の小鼓が欲しくて師事しておりました能楽師の師匠に相談。
師匠が懇意にしていた古美術商さんから数点小鼓をお借りし、とてもよく音が鳴り、蒔絵も好みのこちらを購入しました。
（古美術商さんの元に私が出向いたのではなく、師匠か小鼓を数点借りる→そのまま私が師匠のお稽古場で鳴らさせてもらうという形でした）

師匠がおっしゃるには 江戸時代のもの。
と。とても良い品だとおっしゃってました。
江戸中期か後期か細かいことは覚えておりません(>_<)
胴の内側に製作者の名前？がおそらく黒漆で入れられております。（私にはなんとかいているか全然分かりませんでした…）
革の裏側にも記入？があるようなのですが、こちらも判別不明です。
革も柔らかく良いお品と仰ってました。
革は本革です
麻紐は使用感があります。


師匠からは小鼓だけで50万円ほどで購入し、その後自分で鍵付きの専用ハードケースを購入しました。（1万5千円くらい？）
お稽古をやめて、だいぶたつので師匠とは現在連絡をとっておらず、詳細は不明です。

品の良い、音が良くなる素敵なお品だとは思うのですが、今後出番がないため、出品させて頂きます。

師匠から頂いた紫の締め緒もありましたので、一緒におつけします。

黒漆に三つ巴の金蒔絵が素敵なお品です。
写真を撮るため、麻紐を緩めて胴をはずしました。そのため、紐の結びが本来とは違うと思います。
申し訳ございません…
ご購入者様に締め直して頂き、使って頂ければと思います。

繊細なお品なので、配送に不安があるかたは兵庫県までとりにきていただけるようでしたら、直接お取引も可能です。
（コメント欄よりお知らせください）

高額なお品ですので、ご質問あるかたはコメント後にご購入ください。
返品、返金はできません。


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