【カー取るトン】　船幽霊　船幽霊　お前の頭はここにある【サンプル】

※やや使用感があります。

舟屋幽霊がうろついてるので、払っておいて下さい。


●舟屋幽霊とは

ヤマタノオロチの八家に対抗して、勝手に出自が解らない九家が始めた『星見選び』です。
血統に纏わる災厄全てを振りまく為に、他人を生首にし、これを109人で回します。※つまり1家12人＋１人。

生首を持つ間は舟屋となり、生贄に話しかけられなけらればなりません。

制約を破った者は次の生首となり、残りの108人で古い生首を食べ、新しく舟屋幽霊を行います。

ひょうすべ（蝉の子供）が拍子打ちする事が多く、大体は新たに仲間入りした109人目が舟（首）になるようです。

この舟（首）を持つ者は、一見豊に見えますが、身体を売り常に被害者を捜しています。

ゲーム感覚で行われている為、子供ですら春を売ります。

近所で見知らぬ3人がうろついていたら、決して話しかけない、会釈もしないで下さい。


●災厄を運ぶ船

舟屋幽霊は、契約によって星見を選びます。

「災厄をやり過ごす方法を知りたくありませんか？　それは災厄が来る前に寝てしまう事です。」

人々にこう話し、これを払わなければ生贄となり、その後、必ずドチャクソに巻き込まれます。

災厄が来ると解っているのに寝る者は大馬鹿者です。

舟屋に話しかけられたら、下記文言を唱えて下さい。

「ふなやゆうれい

ふなやゆうれい

お前の頭はここにある（九つある）」


●ひょうすべとは

バーバリアンは白アリ親子の進化系です。

これは、子供を人殺しにする親と、思い通りにならないと人を殺す子供達で、一見整って見える事が特徴です。

この子供が親を殺して食べると、ひょうすべ（拍子打ち）となります。

犯罪や詐欺、呪詛等の手引きをし、その上前を跳ねます。

そして、人を食べ続ける事で、子供のように小さくなり（蝉の子供）、心のある者をひっかけ、堕落させます。


●災厄は自分で払おう

このように災厄を他人に押し付ける人間が大変多いようです。

普段からこの文言を唱えておいて下さい。


①
山に居る　雄鶏（おんどり）が言う

穴に居る　雌鶏（めんどり）が鳴く　

川に居る　ががが　がおうに　殺される

②
〇〇（名前）は　自分で言う

尾長（おなが）は自分で言えば


※開放印を決め①②を三回づつ続けて読んで下さい。

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