画像クリックで拡大できます

矢野橋村　やのきょうそん　虎　掛け軸　箱有り

匿名配送

100%

総合評価： 6

商品詳細

矢野橋村　やのきょうそん
写真が現物です、詳細等質問がございましたら、コメント欄にてお答えします。
写真の追加等も対応できます。
表装綺麗です。
転売ではないので現物が手元にございます。

絵画の種類···日本画
形式···掛け軸・掛軸
主題···動物
主な画材···水彩絵の具

Wikipediaより転記
略歴

1890年（明治23年）9月8日、愛媛県越智郡に生まれる。大阪陸軍造兵廠にて勤務中に左手首切断の負傷を負う。その後南画家を志し永松春洋へ師事し、右手一本で創作活動を行う。

1914年（大正3年）、第8回文展にて「湖山清暁」が褒章を受賞。1919年（大正8年）、直木三十五、福岡青嵐らと「大阪文化の抜本的改革を提唱する美術・文学・哲学などを文化総体として捉えた研究団体」として主潮社を結成、毎年東京と大阪で個展を開催する。1921年（大正10年）には三井飯山、河野秋邨、小室翠雲、池田桂仙、水田竹圃などと共に日本南画院を設立。1923年（大正12年）、関東大震災発生のため主潮社展覧会が断絶。翌1924年（大正13年）、当時の大阪に美術を学ぶ学校が存在しなかったことから、33歳にして大阪市天王寺区に私立大阪美術学校を設立、校長に就任し自ら教鞭を取り、全国から南画家が結集し発表と研究の場を得た。大阪美術学校は昭和四年に牧野村大字渚字御殿山（現・枚方市）に移転。橋村は校舎に併設した美術館「大来館」を住まいとした。