神秘的なガラス オブジェ『たゆたう金魚』置物 フィギュリン ペーパーウエイト

★艶やかで滑らかな質感の、たいへん美しい瑠璃ガラスです。

深い森や、深い水中を覗いているようなガラスのオブジェ。
２匹の金魚が、ゆったり優雅に泳いでいます。

金魚と周囲の模様は、細部まで繊細に丁寧な彫刻が施されています。


★ズッシリとした重量感(約1540g)。
光の加減で、色彩グラデーションが様々に変化。
神秘的な輝きを放ちます。


★片側は、まるく、球のように盛り上がっています。
画像2、5、9のように置くと、宝石を眺めているような、刻一刻と色が変化してゆく水滴を眺めているような。
時間を忘れ見入ってしまう目映い輝きがあります。


★もう片方は平らにカットされていて、真ん中は洞窟のようになっていて、金魚や模様が彫ってあります。


★瑠璃ガラスは、機械による生産が出来ません。
手作業による50もの工程を経てやっと完成します。
熟練技術を持つ職人が、長い時間をかけてやっと一つの作品を仕上げます。
それぞれの作品には職人の想いが紡がれていて、世界が認める芸術品となっています。



◆サイズ(約) : 13.5cm×12cm×7cm
◆重さ(約) : 1,540g



＊＊【風水としての金魚】＊＊
◆金運を招くとされています。
激しく動き回る魚ではなく、ゆっくりとした動きが特徴。
お金はゆっくりと貯まり、激しく増減しないので精神的にも落ち着いていられるという効果があります。



＊＊＊【琉璃 ～Liuli～ 】＊＊＊
◆別名『 チャイニーズ・パート・ド・ヴェール』。
台湾や中国に根付いた製法。


◆機械による生産不可。
50にも及ぶ工程の全てにおいて、人の手で作る必要があります。

ガラス片がゆっくりと溶けて混ざり合う『溶融焼結』。
『溶融焼結』……急激な温度変化は、作品の破損へとつながります。
1,000℃ にも及ぶ炉内の温度を下げるには、丁寧に時間を掛けて温度調整を行ってゆく必要あり。

通常の作品で2～4週間、作品によっては半年。
気の遠くなるような時間をかけ、ひたすら炉の温度を下げてゆく作業が必要。


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